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HORIBAのユニークポイント

社是「おもしろおかしく」を体現するように、
HORIBAには独自の企業文化をあらわす
言葉や取り組みがたくさんあります。
自由な発想を表現した、そんなHORIBAらしさをここで紹介します。
  • ブラックジャック
    プロジェクト
    「従業員の意識と行動の変革」を目的としてスタートしたHORIBA独自の業務改善活動。業務効率の改善やコスト削減、人財育成などテーマは多岐に渡り、2018年には853のプロジェクトテーマが提案されました。また、各国の代表テーマから最優秀賞を決めるワールドカップも毎年開催されています。
  • One Company Song "Joy & Fun"
    2013年の創立60周年を機に、国籍や文化を越え、心をひとつにというおもいから、世界中のグループ従業員が歌えるOne Company Song “Joy & Fun”が誕生しました。“Joy & Fun”(「おもしろおかしく」の英訳)は全世界のホリバリアンに共有されています。
  • マトリックス経営
    「HORIBA Group is One Company」をスローガンに、会社や国・地域の枠を越え、事業部門単位で戦略を策定して経営判断をするマトリックスな組織体制を敷いています。これにより、グローバルに一貫した事業運営を実現するとともに、それぞれの強みや好事例を他の事業・地域と共有、応用することで、さらなる相乗効果を生みだしています。
  • 見えない資産
    モノやお金と違い財務諸表に載らない資産=「見えない資産」による価値創造は大きな経営テーマの一つ。見える資産ももちろん大切ですが、人財や技術、お客様、組織力、ブランドといった見えない資産への投資を継続的に行うことで、長期的な事業成長と企業価値の向上につなげています。
  • E-HARBOR
    2016年、滋賀県大津市で竣工した湖西最大級の開発・生産拠点であるびわこ工場「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」。世界に技術を発信したいというおもい=「港(HARBOR)」や5つの「E」=「Engineering」(受注開発、生産を革新するプロダクトエンジニアリング)、「Engagement」(お客様との共鳴・約束、部門間の連携強化)、「Energy system」(ハイエンドなガス分析システムの提供)、「Enhancement」(品質・人財・生産性の向上)、「Environment」(琵琶湖横のロケーションで環境配慮型の工場)の意味が込められています。
  • 技術の遷宮
    びわこ工場竣工の際には、70年にわたり京都で育てたコア技術を若手技術者の手で移管しました。先人の知識やノウハウを次世代へ伝承する。私たちはこれを「技術の遷宮」とよび、技術革新の原動力としています。海外でも“SENGU”としてHORIBAグループの共通語になっています。
  • 堀場雅夫賞
    創立半世紀を迎えた2003年、分析・計測技術を対象に、国内外の若手研究者・技術者を表彰する堀場雅夫(MH)賞を設立しました。画期的な技術開発にスポットを当て、支援することで、イノベーション創出の加速に貢献するとともに、この分野の地位をより一層高めることへとつなげていきます。
  • 加点主義
    チャレンジに失敗はつきもの。新しいことにチャレンジして失敗したとき、減点されれば誰も新しいことにチャレンジしなくなります。HORIBAの加点主義は、チャレンジしなければたとえ失敗しなくても0点。チャレンジすることで加点され、それが成功すればまた加点と、チャレンジ精神を大切にしています。
  • オープン&フェア
    社内において自由で活発なコミュニケーションができるよう、必要な情報やルールはオープンに。役職・勤続・年齢・性別・国籍を問わず、チャレンジの機会がフェアに提供されています。
  • 2-way
    コミュニケーション
    情報は「伝達するもの」ではなく「共有するもの」。上司が部下へ一方的に情報を伝えるのではなく、自由で活発なコミュニケーションができる仕組みづくりをしています。
  • HORIBA COLLEGE
    社員が学生として、あるいは講師として、学び合い教え合う研修。基礎的なマナーからハイレベルな知識・スキル・知恵を体系的・継続的なOff-JTで学びます。「FUN HOUSE」と名付けた豊かな自然の中にある研修施設でも開催しています。
  • OPERA Program(新入社員研修制度)
    多種多様な要素で構成される舞台芸術のオペラ。「OPERA Program」はその舞台をイメージし、新入社員とそこに関わるすべての人々の成長を実現するとともに、お互いに感謝と期待のおもいをもった関係を築く場です。
    【目 的】 
    「人を育てる人」を組織で育成する
    【ゴール】 
    人を育て人が育つ“「組織力」の強化”
  • ステンドグラス
    プロジェクト
    2014年に発足したHORIBA独自のダイバーシティ推進プロジェクトである「ステンドグラスプロジェクト」。多様な人財を色とりどりのステンドグラスにたとえ、性別・国籍・世代・障がいなどを乗り越え、互いの個性を活かしあいながら新たな価値を創造することで、HORIBAの強みを磨き上げていきます。
  • Good Place勤務制度
    HORIBAでは、育児や介護との両立を支援する在宅勤務制度や短時間勤務制度を整備しています。2019年から従来の在宅勤務制度を拡充した「Good Place勤務制度」(テレワーク制度)を国内グループ全社に導入。社員のワークライフバランスを保ちながら、生産性を今以上に向上できるよう取り組んでいます。
  • 誕生会
    社長をはじめ役員がホスト役となり、毎月の誕生者を対象に開催。経営陣と社員がFace to Faceでおもいを伝え合う場となっており、風通しの良い雰囲気が生まれています。また、製品を対象にした誕生会も開催されており、ものづくりの喜び・誇りを共有しています。
  • ビアガーデン
    毎年、本社の敷地内でビアガーデン(年1回8月頃)が開催されます。新入社員が企画立案から業者様との調整、当日の進行まですべてを担当し、一致団結してプロジェクトを完遂します。業務に関連する知識や折衝などを学びながら社内の交流を深めることにもつながっています。